八雲立つ、出雲ジビエとのご縁
出雲に来て、出会ったものがあります。
それはイノシシと鹿!ようはジビエ。
大阪にいたときはものすごく敷居の高いものだったんのですが、八雲風穴http://www.wind-cave.jp/に行ったときジビエ弁当なるものと出会い、
それがとてもとてもおいしかったのです。
その後、須佐神社の近くにそのお弁当を製造していらっしゃる里山キッチン須佐屋さんを知り、https://sankeikai.info/susaya/
これは行きたい…!!とお邪魔しました。
いただいたのがイノシシと鹿肉のどんぶり。シカは薄切り、イノシシはそぼろに加工してありました。これがおいしい!
ジビエは固い…臭い…なんて聞くけど、どこが??というくらいの繊細な味でした。
シカは癖もなくさっぱり、よく噛めばどことなくハーブ感のする清涼な味。
イノシシはそぼろにしてあるせいかとにかく脂のうまみがストレートで味わえる…牛や豚の油とはまた違うコッテリとはまた違う脂のうまさ。
いや、脂を味わうってこういうことなんですね。
これはうまい、とてもうまい…赤ワインください!です。
お肉を食べているとき、その過程…例えばまず屠殺場での作業、例えば殺す・解体作業…皮を剝ぐ・内臓をとる、
なんてことはあまり考えないけれども、ジビエはまず猟師さんが山に入ることからスタートして、
罠か鉄砲で仕留め、その場で血を抜いて、何十キロあるかわからない動物を担いで山を下りて……過程を考えると気が遠くなりそう。
これ労力を考えるとさ、値段付けられなくない…?と思うのが正直なところ。
ああ、昔よんだ千松信也さんの本を思い出した。
確か初めて獲った獲物を吉田寮の皆様にふるまって、その時すごくみんながおいしそうに食べてくれた思い出が忘れない…みたいなことが書いてあったな。
冷凍したジビエも販売しているとお聞きして、イノシシ肉やシカ肉を購入しました。
子どもたちに、これはシカ肉です!と宣言すると、案の定 ええーーー!かわいそう!との反応が。
そうね。基本的に食べることはかわいそうなのよ。それを感じないまま食べるのはもっとかわいそうよ。
と言いながら、食べる鹿肉はやはり特別でとてもおいしかった。
食べることの実感、というのを改めて知ったような。
おもしろいな、ジビエ。おもしろいな、肉を食うこと
そんなことを思いながら八雲立つ、ムクムクと狩猟や猟師さんの生活に興味が…八雲立つこの頃です。
とりあえず千松信也さんの本を改めて読み直して、
東出昌大さんのyou tubeを見ています。
東出昌大さん、芸能人時代のころは全く存じ上げてなかったけど素晴らしくイケメンで一発でファンになりました。
これもまたご縁かなー。