我が家のお魚事情
ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。
私の家では日本産淡水魚を飼育しています。
普段からいかに自然に近い環境で飼育できるか考えていますが、今は実際の日照時間(日の出、日暮れ)に合わせてタイマーをセットしてライトを点灯させています。以前までは日によってライトを付けないこともありましたが、タイマーの効果があってか、魚たちもぐんぐん成長しています。
私のブログアイコンの魚でもある、オイカワのオスは、成熟に向けて尻ビレが伸び始め、うっすら婚姻色(繁殖期ならではの体色変化)が見られるようになってきています。私は飼育下での一つの目標として、魚が繁殖できる水槽作りを掲げているので、このまま目標達成を目指して進んでいきます。
ちなみに、日本の淡水魚は冬場の冷たい水にはわりと強いので冬場は常温、夏の暑さには弱いので夏場は水槽用のクーラーを導入しています。家で飼育している魚の大半は出雲や出雲近隣で採集したので、雪が降った今シーズンの島根の冬も元気に過ごしていました。
秋の終わりから冬眠を迎えるサンインコガタスジシマドジョウというドジョウの一種も、冬眠せず自由気ままに過ごしていました。水の中とはいえ、室内なので外よりはるかに温かいのでしょう。
サンインコガタスジシマドジョウは、山陰地方固有のコガタスジシマドジョウの亜種です。名前に小型とありますが、コガタスジシマドジョウの中では大型の種になります。絶滅危惧IB類にも指定されている生きものです。
絶滅危惧IB類とは、環境省のレッドリストにおいて「ごく近い将来、野生で絶滅する可能性が高い」生きものに定義されます。大切な命を飼育させてもらう身として、絶滅危惧種からの脱出に少しでも近づけるよう日々学んでいきます。