旧大社駅
ブログを開いてくださりありがとうございます。山下です。
出雲大社の最寄り駅といえば出雲大社前駅ですが、かつては神門通りをもう少し歩いたところに「大社駅」という駅がありました。山陰線の最終到着駅として1912年に開通し、1990年に廃線しました。開通以降、二度の竣工を重ねているため、現在の駅舎は三代目にあたります。2004年には国の重要文化財に指定された、歴史と価値のある建物です。
現在は電車は通っていないため、直接駅に降りることはできませんが、駐車場が用意されているので、車で訪れることができます。もちろん、昔のように出雲大社から歩いて行くことも可能です。
2025年7月に保存修理を終えたばかりということもあり、どこか懐かしさを感じる建物でありながらも、とても綺麗でした。
入場券は厚紙に印字された「硬券」になっており、自分の手で入鋏することができます。
私は硬券が廃止された後に生まれた世代なので、このような普段関わりのないものに触れられる機会はとても貴重で新鮮な気持ちでした。
線路は長く使われていないので、植物が茂り、ノスタルジーを感じる風景が見られます。
私はここでスマホの充電が切れそうになったため、カメラに収めることができませんでした。ノスタルジーを感じたい、という方はぜひ旧大社駅へ足を運んでみてください。