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移住者ブログ

買い物、子育て、ご近所づきあい。
移り住んだ人が綴る、飾らない日々の暮らしです。

神楽とクライミング

こんにちは。kawasemiです。

今回も出雲の魅力溢れるスポットを紹介していきたいと思います。

まずは18日の土曜日、近所の塩冶神社で行われる奉納神楽を娘と見に行きました。塩冶神社では毎年4月15日が春の例大祭で、その翌土曜日に神楽や神輿を奉納する祈年祭が執り行われる慣わしのようです。

出雲は歴史のある土地ですので、各地に創建の古い神社がたくさんありますが、塩冶神社もその一つ。何と1300年以上もの歴史を誇ります。

当日は半袖でも汗ばむくらいの陽気でしたが、着いてみると近所の方が詰めかけ賑わっていました。

私も娘も神楽を見るのはこれが初めて。囃子、語り、舞が渾然一体となって展開される世界は、間近で見るととても迫力がありました。能と比べるともっと素朴で荒々しいものですが、その分神様への感謝や祈りがダイレクトに表現されていて、詰めかけた人々の思いも一緒に昇華してくれるような力強さも感じられます。

こういった年中行事が今も変わらず続いているのは本当にすごいことだと思います。塩冶地区の氏神様として永らく地域の拠り所となってきたのだと思いますが、それは今も変わらないのだと、改めて感じる一日となりました。

塩冶神社は出雲市駅から徒歩15分ほどの距離にあります。近くに来られた際は是非お立ち寄りを。

さらに今月は娘と二人でお出かけした場所がもう一つ。それはクライミングジム。

壁一面に貼り付けられたカラフルな石を足場や手がかりにして登っていく、いわゆるボルダリングを体験できる施設です。

何故クライミングジムかと言うと、4歳になる娘は最近とにかく色んなところに登りたがるのです。椅子やテーブルはもちろん、私の体もアスレチック代わりにしてよじ登るので、その欲求を少しでも解消できないものかと考えた末、じゃあボルダリングをしてみよう、となったわけです。

私たちがお邪魔したジムは未就学児用のスペースもあり、親子一緒にボルダリングを楽しめます。お店の方が懇切丁寧に登り方をアドバイスしてくださるので、初めての私たちもすぐ夢中になりました。娘は三時間ほどの間、ほとんど休む間もなく黙々と登り続けてました。

出雲には山や海や川や湖など自然が多く残され、屋外で楽しめる場所はいっぱいあります。ただ、都市圏と比べるとどうしても美術館や博物館、劇場などの文化施設、屋内型の娯楽施設などが少ない印象は否めません。山陰特有の雨が多い土地柄、おまけに強い風が吹く日も少なくない中、こういった室内で体を動かしながら遊べる場所というのはありがたい存在です。

しかも、ボルダリングはやればやるほどハマってしまう魅力があります。単に体の強さだけではなく、柔軟性、重心や脚や手をどこに置くか、どういったルートを選択するか、登攀には様々な要素が絡み合います。重心をほんの少し変えるだけで、登れなかった箇所が驚くほど簡単に登れるようになる。そういったことを考えながらトライするのが面白いのです。

利用料金はそれなりにかかりますが、親子で一緒に汗をかけるおすすめのスポット。お出かけする場所に困った時は利用してみるのも良いのではないでしょうか。

それではまた次回の投稿で。

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